事例紹介

超重量の大型設備の設置

移設における課題

  • ● 重量があるため、奥まった場所への設置作業が困難
  • ● 工事が重なると、複数業者への発注分けが必要となり面倒

設置エリアに門型クレーンを導入し、
工事日数・費用の半減を実現!

間口・天井が低く、狭い工場内で、50tを超える大型設備を奥まった場所に設置する場合、 トラッククレーンではブームを伸ばして設備を吊るすことができないため、設置作業は多くの作業員による人手と工数がかかります。

サン・エンジニアリングでは、門型クレーンを設置エリアに導入し、大型設備を吊って複数の機材の上を通過させることで、奥まった場所への設置作業を素早く実現します。この手法により、設置作業における人手と工数を大幅に削減し、工事日数・費用の半減を実現します。また、工数削減によって設置作業の安全性向上につながるほか、同敷地内の複数の設置工事もワンストップで受託でき、お客様の手間も削減できます。

解体・組立におけるポイント

設置準備

現場では組立・分解しやすい門型クレーンの設置とレール敷きだけなので、人手がかかる鉄板養生が不要となり、片付け作業も半減します。

設置作業

門型クレーンで設置場所まで移動し、高低差のある架台に素早く設置できるため、ジャッキによって必要な高さに合わせる方法に比べて、人手を大幅に削減することができます。

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